自転車ロードレースの迫力を体感!コースサポーターに行ってきました。
7月21日(日)に、東京2020大会本番を想定した自転車ロードレースのテストイベント「READY STEADY TOKYO」が開催されました。
あすぽからは、7名がコースサポーターに参加しました。
お天気は曇り空でしたが そこまで暑くなく、サポーター活動をする上では助かりました。
私たちの活動内容としては、柵やコーン、立入禁止テープ等の設置と撤去、コース沿道観戦者や一般歩行者等が危なくないように声かけや案内といった事でした。
沿道をコーンがずらーっと長距離に渡って並んでいるのも、なかなか見れない光景ですよね。
こんな感じでした。⇒
コーンの設置が終わってしばらくしたら、道路の交通規制が始まる時間となり、いよいよロードレースの選手が走ってきます!
先導車や白バイ、チームの車(車の上に自転車を何台も乗せている車もあるんですよ!)、バイクが沢山通っていきます。
そして、その後を 何台ものロードレース仕様の自転車が颯爽と走り抜けていきます!
そのスピードと迫力に、沿道で見守る私たちもビックリ!
「すごいスピードだよ!」と話には聞いていましたが、実際に見るのと聞くのとでは大違いでした。
思わず「はや~い!」「かっこいい~!」という声が出ました。
私たちが担当した場所は、3周回るコースの所だったため、3回も選手を見ることができました。
あまりのスピードに、1回だけだったらあっという間に見逃してしまったかもしれませんが、3回も見ることができたので だんだんと見るコツや応援のコツも分かり、この大会をさらに楽しむことができました。
最後の選手やサポート車まで通り過ぎ、交通規制が終わったら、今度はコーン等の撤収です。
みんなで協力して、撤収も頑張りました。コーンやバーをまとめるのにも、色々と工夫をしたり声をかけあったりしたので、スムーズに終わったのではないかと思います。
最後に、コーンをバックに記念撮影。
来年のオリンピック・パラリンピックの本番にも、協力参加したいなぁと思いながら帰路につきました。お世話になった皆さん、スタッフや事務局の皆さん、ありがとうございました。